ptsdから抜け出すには?ptsdから合併症を起こす原因とは?

家族の死、犯罪被害、DV、災害などの

つらい、苦しい体験によって強い恐怖を感じ、

それが記憶に残ってトラウマとなり、

何度もフラッシュバックし、

苦しみと恐怖から抜け出せない…

このような症状をptsdといいます。

 

Ptsdが原因で、合併症が起こることが広く知られています。

最も多いのがうつ病。

 

「向精神薬の成分は白い粉」

 

向精神薬は意味がないわけです。

 

よくある雑誌や新聞、ネット上の記事は

広告です。

治す考えはありません。

治す方法ではありません。

 

嫌な感情がするから「白い粉」?

とても危ないことです。

 

Ptsdに悩む方にとっては気になる情報ですね。

以下で詳しく説明していきます。

 

その他、ptsdに悩む方が最も知りたいであろう情報

「ptsdを克服する方法」についても、詳しく説明していきます。

 

 

ptsdって何?ptsdの原因とその症状は?

 

Ptsdとは外傷後ストレス障害 (PostTraumatic Stress Disorder) の略語です。

 

生死にかかわるような実際の危険にあったり、

死傷の現場を目撃したりするなどの体験、出来事によって強い恐怖を感じ、

それが記憶に残ってこころの傷 (トラウマ) となり、

何度も思い出されて (フラッシュバック)、

当時と同じような恐怖を感じ続けるという病気です。

 

こうした体験の後では、誰もが繰り返しそのことを思い出し、

つらい気持ちになり、恐怖を感じたりするものです。

しかし普通は数週間のうちに恐怖が薄れ、

体験は過去のものとして認識されるようになります。

トラウマの記憶が1カ月以上にわたって想起され続け、

通常の生活が送れないレベルの重大な影響が

引き起こされている状態を、ptsdといいます。

 

Ptsdの症状とは、どのようなものなのでしょうか?

 

ptsd患者は、忘れたつもりになっていても、

常に心のどこかにトラウマが存在しています。

急に涙ぐんだり、

恐怖がこみあげてきたり、

ぼんやりとして話が耳に入らないということがあります。

落ち着きがなくなったり、

ささいなことで怒ってしまうということもあります。

忘れようと思っているつらい体験を、

何かのきっかけで思い出すと、

気持ちや行動が不安定になります。

これを「再体験症状」と呼びます。

つらい体験は「悪夢」というかたちで現れることもあります。

 

ここで精神科・心療内科の検査を受けると

何かの診断名がついてしまいます。

そして抗うつ薬、精神安定剤、抗不安薬、睡眠薬

向精神薬の処方。服用。

 

気を付けることはここで

精神科医や心理カウンセラーのカウンセリングには

治せないことです。

 

例えばよくある被害で

ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)

こうした名前を付けては

向精神薬で頭をおかしくするのです。

 

再発をしないで治すには

その場だけクスリで頭をおかしくして

脳を麻痺することではありません。

 

 

ptsdはうつ病と合併症になっているケースが多いのはなぜ?

 

Ptsdの症例の約半数がうつ病症状を併発することが、

近年の研究で明らかになってきています。

「憂鬱な気分、自己否定、活動性の低下、無気力、

ストレスのため日常生活を行うことが困難」

これらのうつ病症状は、

典型的な「うつ病」の症状だと言えます。

 

しかし、ptsdが原因となった「うつ病症状」は、

本当の「うつ病」だと言えるのでしょうか?

このことについては、慎重に考える必要があります。

 

もともと「うつ病」という病気は、

脳内のセロトニンなどの神経伝達物質の働きが

不調であるために発症する病気であると言われています。

 

そうなると、ptsdが原因のうつ病症状、

脳内の神経伝達物質の働きといった

セロトニン「仮説」

とは

まったく関係がない原因で発症します。

 

セロトニン「仮説」も実在しないことがわかっています。

 

 

Ptsdが原因のうつ病症状は

「つらいトラウマの記憶から心身を守るための一種の防衛反応」

ではないかと考えられています。

 

つまり、うつ病症状を治療・克服するためには、

過去のつらい記憶から自分自身を解放することが必要なのです。

 

「うつ病なのだから、神経伝達物質セロトニンを増強する、

抗うつ薬を飲むのが、良い治療なのではないか?」

 

これは間違った考え方です。

抗うつ薬は、

Ptsdが原因のうつ病症状には、まったく効果がありません。

薬物療法については慎重に考えましょう。

 

例えば

解離、記憶障害、記憶喪失。

たしかにこうした体験があれば

あることです。

防衛反応です。

 

しかしかといって

こうしたのは向精神薬漬けになっても

まったく関係がないことです。

 

そして

「白い粉」

でなるのが

 

「薬物依存症」です。

 

複雑性が増してしまうのです。

 

 

ptsdの治療には病院?クリニック?カウンセラー?最も効果的なのは?

 

「自分はptsdではないか?」

そのような悩みを持っている方が相談に行く先は、

精神科の病院?メンタルクリニック?それとも心理カウンセラー?

どこに相談するのが最も効果的なのでしょうか?

 

まず、それぞれの相談先で、

どのような治療が行われるかについて、

説明していきます。

 

精神科の病院やメンタルクリニックでは

「薬物療法」と「心理療法」の併用が標準治療となります。

「薬物療法」の第一選択は「抗うつ薬」の処方です。

 

「自分にはうつ症状はないのに…」

 

と不思議に思うかもしれませんね。

 

抗うつ薬にはptsdの症状を改善する

効果があるという研究結果が出ているため、

「抗うつ薬」を処方する医師が多いのです。

 

しかし、ここまでで述べてきた通り、

もとの病気が「ptsd」の場合、

抗うつ薬でptsdそのものを治療することは不可能です。

 

「抗うつ薬」を服用したくない場合は、

精神科の病院やメンタルクリニックを受診しないようにしましょう。

 

では、心理カウンセラーはどうでしょうか?

心理カウンセラーは「心理療法」を行います。

「傾聴」という、

ただ話を聞くという療法を行うカウンセラーもいます。

もっと踏み込んだ積極的な療法を行うカウンセラーもいます。

 

自分に合わない「心理療法」を受けてしまうと、

こころの傷がさらに深くなる可能性もあります。

 

それに一度治療を開始すると

「このカウンセラーは嫌いだ!」などと関係を断ち切ることは、

非常に難しいもの。

心理カウンセラーへの相談は、慎重に考えましょう。

 

心理学の勉強をしたから

治すためにしてくると思いがちですが。

 

実態はそういったことはないです。

 

それっぽいことに見えるのですが

心理カウンセラーのカウンセリング、

スクールカウンセラーもですが

向精神薬漬けにするように誘導、営業をするのが役割です。

自覚がないままで治療と思い込んで

していることも多数あります。

 

何かよさげ印象があるのは

広告によるものです。

テレビ、映画、コマーシャル、マスメディア、

そこにスポンサーでお金をだして。

 

最もお勧めしたいのは

「信頼できる友人に話を聞いてもらうこと」です。

あなたの話をただ黙って聞いてくれる友人がいいですね。

「偉そうに上から目線でアドバイスする」

友人には注意しましょう。

 

相談したことにより、こころの傷が深くなります。

残念ながら人というものは

「人から打ち明け話をされたら、

その人の思いと逆のことをアドバイスしたくなる」

生き物です。

 

ですから、

あなたの望み通り

「ただ話を聞いてくれる」

友人は少ないでしょう。

あきらめることなく、

複数の友人に話を聞いてもらうようにしてください。

心の安らぎが得られる日が来るかもしれません。

 

 

ptsdは治らない?ptsdの症状をお持ちの方との正しい接し方。

 

自分の家族や友人が、

長期間にわたってptsdの症状に悩まされていると

「ptsdって治らない病気なのでは?一生克服できないのでは?」

と思ってしまいますよね。

 

つらい体験を経てptsdの症状に苦しんでいる人との

接し方に悩んでいる方に、

正しい接し方を、以下でご紹介していきます。

 

例えば、家族の死やDVをいつまでも引きずって、

口を開けばその話をする人に、あなたはどのように話しかけますか?

「そんなことはもう忘れてしまいなさい!

生きていれば楽しいことがある。

楽しいことだけ考えるようにしなさい!」

こんなふうに言っていませんか?

 

「忘れてしまいなさい!」

は、最も言ってはいけない言葉です。

 

ptsd患者の気持ちに寄り添うならば、

亡くなった人の思い出話を、

いつまでも聞いてあげるべきです。

DVの話も、患者が望むならば、

気がすむまで聞いてあげてください。

誰かに話を聞いてもらうことには、

強力な癒し効果があります。

 

人がptsd患者に対して「そんなことは忘れてしまいなさい!」

と言うのは、

「トラウマになっているつらい体験を

延々と聞かされることに対する嫌悪感」

が原因です。

この嫌悪感があるため、

人というものは特に「犯罪被害者」に対して、

同情できず冷たいのです。

 

ptsd患者の気持ちに寄り添いたいのならば、

自分の嫌悪感はいったん置いておいて、

患者の話に耳を傾けてみてはどうでしょうか?

それができないのならば、

患者とは心理的に距離を置いた方がいいでしょう。

 

 

ptsdと病院で診断されたときにあなたが本当にすべきこと

 

もし、精神科の病院でptsdと診断されたら、

その後、何をするべきなのでしょうか?

 

「抗うつ薬」を処方されたくなければ、

精神科の病院に通い続けてはいけません。

 

うつ病や統合失調症、精神病は治る。

 

病院に頼らずptsdと立ち向かおうと決めたあなたに、

ぜひ知っておいていただきたいことがあります。

それは、ptsdを発症した場合でも、

過半数は自然に回復する、ということです。

最初の数カ月で回復する人が多いのですが、

数年かかって回復する人もいるようです。

決して不治の病ではないのです。

 

そして決して自分を責めないこと。

「自分のせいで家族が犯罪被害に遭って死んでしまった」

などと思い込まないでください。

「犯罪被害者の会」などに入会し、

同じ立場の人と話をすることも、

回復への近道となります。

 

次に、不眠・睡眠障害への対処法について。

ptsd患者のほとんどが不眠に悩まされています。

これは「心身を守るための防衛反応」であると考えてください。

睡眠薬を飲んで解決しようと考えてはいけません。

不眠になってしまう原因は

「眠ってしまうと恐ろしい悪夢を見てしまう。

そんな不快な記憶の定着を妨げたいので、眠らない」

ということのようです。

また、津波被害に遭った人の多くが

深刻な不眠に陥ったと報告されていますが、

その原因は「次に津波に襲われてもすぐに逃げられるよう、

本能的に不眠を招いていた」

ということのようです。

 

心の健康を取り戻すためには、

正しい生活習慣を身につけることが重要です。

規則正しい食事が大切。

適度な運動、散歩などは、睡眠リズムを整えて

不眠を解消することに役立ちます。

過度の飲酒は健康を害しますので、注意が必要。

カフェインは不安を強めるので、

摂取量に十分気をつけましょう。